映画ターミネーターの登場人物

ピーター・シルバーマン

The Terminator

ピーター・シルバーマン
犯罪心理学者。逮捕されたカイルを担当する。
カイルの供述を聞き、素晴らしい研究材料だと言って興味を示すが最終的には馬鹿者として片付けてしまい、未来の話を受け入れようとしない。

警察署から帰る際にターミネーターとすれ違い、その後のターミネーターによる警察署襲撃事件には巻き込まれずに済む。

Terminator2 Judgment Day


サラが入院している警察病院の担当医師で、サラを強度の精神分裂病と診断しており、その症状は鬱病、凶暴性、神経錯乱、妄想被害があるとしている。
過去にサラに膝をペンで刺されている。その凶暴性からと、勝手な運動をさせないよう、鎮静剤を処方している。
世界の終末を夢見る患者は少なくないとして、サラの言葉を信用しない。

半年で症状が良くなれば監視のゆるい病棟に移し面会もさせるとサラに言っていたが、もう半年我慢するよう告げると、変貌したサラに暴力を振るわれる。
その後、逃亡を図ったサラに腕の骨を折られ、サラがずっと話してきたターミネータであるT-800とT-1000の戦いを目の前で見ることになる。

Terminator3 Rise Of The Machines


被害者のトラウマ治療にあたる心療カウンセラー。
過去に人質になった経験から、どんな気持ちになるかがわかるとケイトに告げる。
「恐怖でアドレナリンが出て思いもよらない想像をしてしまうんだ。ありえないことや馬鹿げたこと、異常なことを想像してしまうんだ」と語り、「立ち直るまでに何年もかかる」と顔色を変える。
その後、T-850(モデル101型)を見たシルバーマンは恐怖からその場を逃げ出してしまう。

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