映画ターミネーターの登場人物

マーカス・ライト

Terminator Salvation


1975年8月22日生まれ。兄と警察官2人を殺し死刑囚となる。
2003年にサイバーダイン社の献体になる契約書にサインをし、死刑執行後に献体となり2018年まで眠りにつく。

2018年に目覚めた後は、ロサンゼルスにてカイルと出会い行動を共にするようになる。
カイルと共にジョンの無線を聞き、ジョンを知りジョンの元へとたどり着くが磁気地雷の爆発によって負傷。
そこで自分がターミネーターだということに気付く。

ターミネーターとしてのマーカス

マーカスは侵入型のプロトタイプで、スカイネットセントラルへ戻ってくるようにプログラムされている。人間の心臓が使われており、通常よりも強い心臓だった。
人間になりきり、ターゲットをスカイネットセントラルへ連れてくる事が任務である。
スカイネットが一番に抹殺するべきカイルはマーカスといる際にトランスポーターに連れ去られ、2番目に抹殺するべきジョンはマーカスと手を組むという形でスカイネットに自ら侵入してくる。マーカスは完璧に任務を遂行するが、ジョンを助けジョンに致命傷を負わせたT-800を破壊し、自らの心臓をジョンに移植することで機能を停止する。

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