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ターミネーター:ニュー・フェイトの舞台の一部はメキシコか

ニュース投稿日:2019年5月24日


今回公開されたターミネーター:ニュー・フェイトの予告編の映像を見る限り、今作の舞台の一部がメキシコであると推測できる。


まずは、予告編の開始10秒あたりで、画面上部に「BIENVENIDOS A LA CIUDAD DE MEXICO」と書かれた標識が映る。日本では「メキシコへようこそ」という意味になる。


その後、20秒あたりの壁を車が突き破ってくるシーンでは全部は見えないもののおそらく「PELIGRO」「PERRO」「BRAVO」という文字が書かれたものが壁に貼り付けられている。


決定的なの証拠として、グレイスがRev.9に向けて鉄の棒を投げつけるシーンの背後にはメキシコの地名である「nexlalpan(ネストラルパン)」と「JALTENCO(ハルテンコ)」への道順の標識が映り込む。


グレイスが警察官を吹き飛ばすシーンで写り込んでいるパトカーはメキシコで使われているものに似通っている(フロント部分のみでメキシコのそれと非常に似ている事がわかる)。

公開された画質が細かい文字を読み取るには不十分なため、この程度の検証となったが、ターミネーター:ニュー・フェイトの舞台の一部としてメキシコが登場するのは間違いなさそうだ。

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